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ブルースハープのマイクやアンプについて!
バンドでブルースハープを演奏する場合、
マイクやアンプってどうすればいいのか?
やっぱマイクは自分が用意すべきなのか?
こんな悩みを持たれる方もいらっしゃいます。
初心者の方がバンドをやる時に悩む問題でもあります。
そこで、こちらでは・・・
ブルースハープで使うマイクやアンプ
これらについてお伝えしています。
バンドで練習を始める人はぜひ参考にしてみてください。
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初心者のブルースハープ入門講座!
ブルースハープのマイクやアンプは持参して練習スタジオに行く?
ブルースハープの音がうるさいからと言っても
バンドでやる場合は、音が小さすぎます。
なので、マイクやアンプを使って音を出します。
はじめて練習スタジオに入る時って、
マイクやアンプってどうなっているのだろう?
こんな疑問はあるものです。
スタジオにもよりますが大抵は・・・
ボーカル用のマイクは、1〜3本(小型のPA)
ギターアンプは2つ
ベースアンプ
ドラムセット
これらは全て揃っているはずです。
特にこだわりがなければボーカル用のマイクを使っても問題はありません。
但し、ボーカル用のマイクが1本しかない場合もあるでしょう。
そんな時はブルースハープ用のマイクが必要になります。
なので自分でマイクを用意した方が無難です。
自分でマイクを持参する時は、シールド(ケーブル)を必ず持っていきましょう。
シールドがなければアンプに繋ぐことができませんからね。
また、マイクを持参するならブルースハープ専用マイクがお勧め!
ブルース特有なパワフルな音を出すのに最適です。
アンプに関してはギターアンプでも問題ありません。
もし、音を歪ませたい場合は、ギターアンプでもある程度、歪ませることはできますが、専用のエフェクターを用意しておくと便利です。
セッティングは以下の通りです。
ブルースハープ ⇒ マイク ⇒ エフェクター ⇒ ギターアンプ
こんな感じとなります。
※
練習で音がうるさい場合の防音対策!
ブルースハープのマイクを購入するなら?
ブルースハープのマイクといってもいくつかあります。
これからバンド活動するなら、マイクは揃えておきたいところでしょう。
ブルースハープのマイクでは、ダイナミックマイクがよく使われます。
評判が良いのがこちらです。
Superlux ダイナミック型 ハーモニカマイクロホン D112/C
Superlux ダイナミック型 ハーモニカマイクロホン D112/C
軽構造で握りやすいデザインのハーモニカ専用ダイナミックマイク。
ブルースハープ音を演出します。
マイク本体の底部分にボリュームノブがついていて、
演奏中にボリューム調整を行うことが可能です。
SHURE ダイナミックマイク 520DX 【国内正規品】
SHURE ダイナミックマイク 520DX 【国内正規品】
520DXは、 “Green Bullet”として知られています。
ブルースハープ音を演出するダイナミック型マイクロホンヘッド。
ボリュームコントロールノブがマイクロホンの底についていて、ライブパフォーマンス中に調節が可能!
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これらマイクを購入するのもいいですが、
金銭的に今は厳しい・・・。
こんな人もいるでしょう。
そんな場合は、練習スタジオにおいてあるボーカルマイクを使いましょう。
気をつけることは音を上げすぎるとキーンとハウリングを起こしてしまいます。
なので、音量の上げすぎには注意してください。
また、はじめてスタジオに入る時は緊張しますが、マイクのことで分からない場合は、バンド仲間に相談するといいと思います。
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