ブルースハープの音がおかしい？

ブルースハープの音がおかしい場合は？

ブルースハープをプレイしようと思ったら、音がおかしい？

なんか詰まったような・・・

音が狂っているような・・・

こんな症状になることがあるんですね。


そこで、ここでは音がおかしくなってしまった原因と対策について考えてみたいと思います。

ブルースハープの音がおかしくなる原因について！

そもそも、なんで音がおかしくなるのか？

その原因としては・・・

ハーモニカの内部にゴミやほこりがツバと一緒に付く

その結果、リードが動かなくなってしまう。

これが大きな理由として考えられます。


長時間、練習をしていれば、ツバが楽器に付着するのは避けられません。

そして、保存状態が悪ければ、ほこりやゴミが付着するでしょう。

すると、音が鳴らなかったり、音程が狂ってしまうことがあるわけですね。


もちろん、これでは練習にはなりませんし、まともな演奏は無理でしょう。

ブルースハープの音がおかしい場合は、何かしら対処しなければいけません。

ブルースハープのお手入れについて！

ブルースハープの音がおかしくなった場合の対策について！

ブルースハープの音がおかしい原因は、ゴミやホコリです。

対策としては、2つの方法が考えられます。



この２つです。


もし、ハーモニカがトンボ製であれば、プラスチック製なので水洗いができます。

ただ、その後はしっかりと乾かさないといけません。

ハーモニカを立てる感じで水気を落として、よく乾かしましょう。


また、分解する方法もあります。

ハーモニカの構成としては・・・



このようになっています。

以下の画像を参考にしてください。



※汚れが目立ちますね（笑）


ネジを外せば、簡単に分解できます。

あとは専用のクリーナーを使ってキレイにしましょう。

そして、元に戻せば完了です。

ハーモニカの音がおかしくなったらこのような方法で対処してください。

ブルースハープを上達させる心構えとは？