ブルースハープのメリットとデメリットとは?
ブルースハープのメリットやデメリットには何があるのか?
小さい楽器ながらブルースとかやる時はすごく良い音がしますよね。
メリットばかりが目立つ感じですか、実はデメリットもあります。
そこで、今回は・・・
ブルースハープのメリットとデメリット
これらについてお伝えしています。
これからハーモニカを始めてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ブルースハープのメリットについて!
ブルースハープのメリットには次のようなものがあります。
- 持ち運びに便利!
- 独特の音が出せる!
- 10個の穴を吸ったり吹くだけ!
- ギターの弾き語りでも活躍できる!
- 値段が安い
などがあります。
持ち運びに便利!
先ず、第一のメリットとして、楽器が小さいので持ち運びに便利なところが挙げられます。
ポケットにも入るサイズなので、飲み会などでさりげなく演奏するとウケること間違いありません。
独特の音が出せる!
ブルースハープは独特の音がでます。
音を鳴らしながら、音程を下げたり、揺らすことが容易にできるので、他の楽器にはマネできない音色が出るのもメリットです。
10個の穴を吸ったり吹くだけ!
演奏に関してもピアノやギターのように色んなところを押さえる必要もありません。
10個の穴を吸ったり、吹いたりするだけで音を鳴らせるのもメリットになります。
それでいて、ブルースだけでなく、カントリーやポップスなど、広い様々なジャンルで使えるのも魅力的です。
ギターの弾き語りでも活躍できる!
ギターで弾き語りの時に演奏できるのもメリットになります。
1人でギターの弾き語りでイントロや間奏にハーモニカが鳴るとより曲の完成度が高くなります。
なので、アコギで弾き語りをしている人は、チャレンジしてみるのも面白いと思います。
値段が安い
ハーモニカの値段が安いのもブルースハープのメリットです。
プロが使うものでも、1個あたり、3000円程度で購入することができますからね。
たとえ初心者でもあっても、お小遣いで購入できるのも嬉しいですね。
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ブルースハープにはこのようなメリットがあります。
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ブルースハープのデメリットについて!
次にデメリットについて解説したいと思います。
メリットばかり目立つブルースハープですが、当然、デメリットもあります。
それは・・・
- 音がうるさいので練習する場所に困る
- 1つのハーモニカだけでは対応できない
- 楽器には寿命がある
これらが挙げられます。
音がうるさいので練習する場所に困る
ブルースハープは、意外と音が大きいです。
なので、自宅で練習する場合は音漏れがするので近所に迷惑がかかります。
練習するには防音設備がないと厳しいかもしれません。
これが大きなデメリットになります。
好きな時に練習することができないのは、寂しいですからね。
1つのハーモニカだけでは対応できない
曲のキーが変われば、そのキーに合うハーモニカを用意しなければいけません。
ギターやピアノなら関係ありませんけどね。
ブルースハープの場合、全てのキーに対応させるには12個が必要になります。
もちろん、初心者の場合は、全てを揃える必要は全くありません。
ある程度、慣れてきたら、よく使う曲のキーだけを最低限、揃えればいいと思います。
楽器には寿命がある
ブルースハープの練習やプレイを続けていくとリードがダメになっていきます。
ですので、音が狂ってくるので、修理やあるいは交換が必要になります。
その寿命は、個人差があるのですが、2〜3年程度と考えた方がいいと思います。
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以上がブルースハープのデメリットになります。
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