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ブルースハープをやるなら腹式呼吸をマスターしよう!
ブルースハープで大事な要素には正しい呼吸法があります。
管楽器や歌の発声と同じで、ハーモニカもブレスのコントロールが必要になります。
その為に重要なことは・・・
腹式呼吸
になります。
ブルースハープで良い音を鳴らすためにも腹式呼吸をマスターしましょう。
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息を吸う場合!
先ず、息を吸う場合ですが、胸だけで吸うのではなく、お腹の奥深くまで空気を入れるイメージで吸い込んでください。
深く息を吸う事で横隔膜が下がり、肺が大きく広がり、お腹が膨らみます。
コツとしては、細いスパゲティをゆっくりと吸う感じです。
このように吸うと確実にお腹に空気が溜まっていくのが分かると思います。
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息を吐く場合!
次に息を吐くのですが、一気に全てを吐くのではなく、ゆっくりと安定した空気を吐き続けるようにします。
コツとしては、口をつぐんで息を吐いていく。
また、お腹を押さえた状態で息を吐くとお腹が凹むので分かりやすいです。
仰向けの状態で腹式呼吸を行うとよりわかりやすくなります。
・・・・
ブルースハープでは、息を吸ったり、吐いたりするので、初心者の方は、腹式呼吸は必ずマスターしてください。
ただ、演奏中は、あまり腹式呼吸の事は意識していないんですね。
意識することなく自然と腹式呼吸になるのが理想です。
そのためには、練習の前に5分程度、腹式呼吸を行うようにするといいと思います。
ブルースハープでは、ロングブレスができると有利になるので、普段から慣れていくようにしましょう。
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