ブルースハープ!音が小さくなる「忍SHINOBIX」について!
自宅でブルースハープを吹くなら
サイレントハーモニカを用意したいところ!
どうしてもブルースハープは音が大きく音漏れがします。
それに自宅で普通にハーモニカを鳴らしたらうるさいですからね。
音がうるさければ、近所迷惑にもなりますし、アパートとかだったら普通に苦情が入るのは間違いないありません。
もちろん、ブルースハープが好きなら毎日のように練習したいでしょう。
実は、そんな時に便利なのが、サイレントハーモニカになります。
サイレントハーモニカ!忍SHINOBIX
SUZUKI スズキ サイレンサー付10ホールハーモニカセット 忍SHINOBIX フルセット(C調) SNB-20 練習環境に困らない 音量約80%カット
ご存じでしたでしょうか?
スズキからサイレントハーモニカが発売されているということを!
なんと
音量約80%カットするというから驚きです。
その仕組みですが、ハーモニカとサイレンサー(消音器)の2つのパーツで構成されています。
簡単に着脱することができ、サイレンサーを外せば、通常のブルースハープとしても使用可となります。
では、スズキのサイレントハーモニカのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
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サイレントハーモニカ・忍SHINOBIXのメリット!
忍SHINOBIXのメリットには次のことが挙げられます。
- 音が大幅に小さくなるところ
- 夜でも自宅で練習ができる
- スタジオを借りなくてもいい
- 苦情が入る心配がいらない
これらです。
音が大幅に小さくなるところ
スズキのサイレントハーモニカ忍SHINOBIXですが、なんと音量約80%もカットするというのです。この音量って例えるとするなら、普通にテレビを見ているような音量と思っていただければわかりやすいと思います。
夜でも自宅で練習ができる
音が小さいので、当然、夜でも自宅で練習ができます。学生の方ならまだしも、社会人で会社勤めになると帰宅するのも遅くなりますよね。しかし、忍SHINOBIXがあれば、夜、何時間練習しようが音漏れの心配はありません。
スタジオを借りなくてもいい
これまで、練習でスタジオを借りていたという方もいるでしょう。防音がしっかりしているレンタルスタジオでは、1時間3000円とか普通にしますし、カラオケボックスでも、1時間、500から1500円程度はしますので、節約できるのもメリットになりますね。
苦情が入る心配がいらない
サイレントハーモニカは、音量約80%カットするので、家族にも迷惑をかけずに済みますし、近所から苦情が入る心配もいりませんので、思う存分練習することができます。
・・・・
このようにサイレントハーモニカ・スズキ忍SHINOBIXにはメリットがいっぱいあります。
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サイレントハーモニカ・忍SHINOBIXのデメリット
では、逆にサイレントハーモニカのデメリットってどんな事があるのか?
それは・・・
- 持つ感覚が違う
- 息を吸う・息を吐く時の抵抗が大きくなる
- 値段がやや高額である
この3つです。
持つ感覚が違う
スズキ忍SHINOBIXでは、サイレントカバーを付けるので、ハーモニカを持った感覚が変わります。どういうことかと言えば、サイレント機能を付け分、大きくなるので何となく違和感を感じるということです。
息を吸う・息を吐く時の抵抗が大きくなる
サイレントハーモニカで息を吸う時や吹く時ですが、構造上、抵抗が大きくなります。なので、普通のハーモニカよりも、強く吸ったり、吹くような感じになると思ってください。
ただ、この抵抗に慣れると普通のブルースハープに戻った時は、さらに音が大きくなりますし、しっかりした音が出るようになると言ったメリットもあります。
値段がやや高額である
普通のブルースハープと違い、サイレント機能が付いているので、その分、どうしても価格は高くなります。ですが、スタジオ代とかを考えるとすぐに元が取れます。
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サイレントハーモニカは、若干のデメリットはありますが、ブルースハープを続けたい、もっと上達させたいという方は、必ず手に入れたいアイテムです。
防音対策のためにも1つ購入することをお勧めします。
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